ちょうど午前3時くらいに視聴

何気にミランカで内さま#1から公開されてますね。
DVD発売記念かしら??
でも、あんまりミランカで課金制の番組を見ようとは思わない・・・(ウッチャンナンチャントークライブは別ですが)
だって、たった24時間で315円は割に合わないよ。だったらTSUTAYAのレンタルのがいい。借りたり返したりの手間が無いとしても。
まぁどっちにしろ、内さまはDVD買ったから関係無いけどね!


さて内さま#54です。
もう既に公演から3ヵ月たったわけですが、撮影は講演直後だったみたいですね。
千秋楽の映像が流れました。噂のウッチャンが喉を枯らしたというやつ。
自分が観たのは千秋楽ではないけど、でもこの舞台を観たんだ!と思うと感慨深いです。
それぞれ自分のお気に入りシーンを言ってましたが、三村は子供に語りかける一人芝居のシーン、大竹は教室から出ていくシーン、ウッチャンはその出ていく大竹に「篠原さん!」と呼びかけるシーンがお気に入りだそうです。


今回のゲストMCは2回目となる千秋。
千秋がゲストだとすっごくほのぼのするね。
相手が女性だということもあってか3人が優しいせいと、ウッチャンが長年の付き合いだということもあってすごくリラックスしてる雰囲気を感じるからでしょうか。
そんな千秋の突然の問いかけ「2008年は何の年?」


というわけで今回はさまぁ〜ず20周年記念企画。
ちなみにウッチャンナンチャンは24年目。

出てきた写真が若い!
千秋ももう既に18年目。

「先生ベテランじゃないですか!」とウッチャンに言われてます。


さまぁ〜ずのコンビ結成20周年を笑いナシで祝っちゃう男達!」
お祝いなんですが、パーッと騒ぐのではなく、しみじみ祝いたい。出来れば泣いてほしい。だから、笑いは一切いらない。
普段の感じでいればいいだけだから逆に楽だと言う三村。
そんなトークで、
ウッチャン「ふだん俺ホント喋んないからね?」
千秋「知ってる!」
というやりとりに、すっごくほのぼのした。長い付き合いだもんねぇ。


笑ったら、ではなく笑わせたらダメというルール。
千秋以外の二人を笑わせたら罰金500円。


まずはホリプロに行きます。
地下にある所属タレントの資料倉庫に行ってさまぁ〜ずの歴史を振り返ろうという試み。
いいなぁソレ。
なんか前に狩野がマセキにあるウッチャンナンチャンの資料整理のバイトをやったって話を聞いて、そのバイトやりたい!と思った自分としては是非ウッチャンナンチャンもやってほしい。
いつかナンチャンをゲストに呼んでやらないかなぁ。


倉庫にはタレントの資料ロッカーが並んでいるのですが、さまぁ〜ずのロッカーは歴史が長い分2段に分かれています。
中にはDVDやVHS、グッズや紙の資料がずらり。


ホリプロの社長の資料。なぜ。



「BAKA」の文字がバツで「さまぁ〜ず」に直されてるコップ。自分たちで書いたのこれ?



悲しい俳句もあります。本ね。
三村が朗読しますが、ウッチャンそれをするっと無視して「さまぁ〜ずもパチンコ出したんだ?」


それが可笑しくてつい噴いちゃった三村。

「俺は笑わせてねぇ!」と言ってますが、いや、可笑しかったですよ態度。
なんとなく、笑いそうになったから話題を別の方向に無理やり切り替えたような気がします。
今回、笑うまいとするウッチャンが散見するんですが、企画は「笑ったら」じゃなくて「笑わせたら」だから別に我慢する必要はないのにね。
あんまり自分が笑うとさまぁ〜ずが罰を受けるからって、我慢してたのかなぁ?



さまぁ〜ずの宣材写真がぞくぞくと出てくる中で、なぜか関係無いのが紛れ込む。



古いライブのちらしなんかもあります。



ばっちり決め込んだ写真にたまらず崩れ落ちて笑っちゃった三村。
全員笑いを(何故か)我慢して鼻息が荒くなってます。
三村「演歌歌ってた時かな?」
演歌で行こうとした時なんてあったの!?これ冗談か本気かわからないなぁ。
だってさまぁ〜ずも歴史が長い分いろいろやってるから、演歌ぐらい歌ってたって可笑しくないもん。いや可笑しいけど。


また関係ないヤツ。


古い雑誌の切り抜きも。

こういうのって恥ずかしいね。
この間のグータンヌーボにナンチャンゲストで出た時も、昔のJUNONでのインタビューがネタにされてたけど。

そして大竹本人すら覚えてなかった謎のギャグ。
「バカルダー」って。



そしてまたもやイジリー岡田
ホリプロもバイト雇って資料整理した方がいいんじゃない?関係無いヤツいっぱい混ざってるよ。


ビデオも観てみます。

12年前のバカルディのネタ。「関取勝利者インタビュー」と「レポーター」。
さまぁ〜ず変わんないね。三村突っ込みも当時から変わってません。



せっかくなので隣にあったイジリーのロッカーも見てみることに。
中には、料理番組のアンケートなんて珍しいものが入ってました。
「僕はチャーハンが好きです。
 今まで中華料理屋に入ってもチャーハンしか頼んだことがありません。
 僕が彼女にする条件第1位はチャーハンが上手いことです。」

2位たれ目って!2位料理関係無い!
三村「この人は馬鹿なの?」


さらにアンケート。
「五目焼きそばの決め手となる事はなんですか?」という質問。
「僕は五目焼きそばを食べたことがありませんので、想像でしか答えられませんが、「そば」。」
全員爆笑。
三村「何言ってんのこの人!?」
今回、まったく企画に関係ないイジリーが爆発してます。



またまたせっかくなのでつぶやきシローのロッカーも見てみることに。
つぶやきライブの訪名帳発見。関係者が来たのを記してるんですが、2ページで終わってるという悲しさにウッチャン思わず噴き出す。
そして何故かまた関係無いイジリー岡田様宛の鈴木史郎の写真資料が。
ネタとしてやるための資料なんでしょうが何故かつぶやきのロッカーに。というか、イジリーの資料紛れ込み過ぎ。




場所を移動して、コタツに入ります。千秋と言えばコタツ

さまぁ〜ずの年表を見ながら思い出を語り合います。
さまぁ〜ずが高校時代に頭良い人とグループを組まされる話をウッチャンから切り出したり、続けて三村が「頭良い人が便所行っちゃったから、馬鹿二人で実験やっちゃって・・・」と言っただけで噴き出しちゃったり、ウッチャンさまぁ〜ずのエピソードを知りすぎ。



そして、ありやんでのウッチャンとの出会い。
三村「内村さんが、あまりに冷たく。メイクルームでもまぁ喋ってくれず・・・」
千秋「なんで喋ってあげなかったの?」
内村「シャイ。」
ウッチャンの言い方が面白くて大竹が笑っちゃいます。
それにしても、そんな二人がよくこうして仲良くなれたもんだなぁ。



三村大阪進出の話はTKOがゲストの時にあったね。TKOに世話になったとかで。
進出というか、キー局でレギュラーがとれなかったから、大阪でレポーターとかの仕事を受けるしかなかったっていうのが真相みたいだけど。
その時やったのが「ラーメンタクシー」。
この時もウッチャンが「ラーメン紀行みたいのやってて・・・」と切り出してるあたり、本当にウッチャンさまぁ〜ずエピソードをよく覚えてるなぁ。


そして、さまぁ〜ず冬の時代の終わり。

千秋「全部これウッチャン入ってるじゃん!」
ウッチャンとの絆が深まりだした時期ですね。
そして、今に至る。
三村「忙しくなってから9年も経つ」
千秋「誰のおかげ?」
大竹「そりゃもうやっぱり」
三村「内村さんですね」

手をひらひらさせて恥ずかしがるウッチャン
自分で自分に笑っちゃったから罰金になっちゃった。照れ照れ。
千秋「ウッチャンのおかげだって」
内村「何を言わせたいんだ?」
千秋「私もねぇ、ポケットビスケッツで・・・」
内村「うるさいな!」
大竹「そうでしょう?」
もう、このやりとりにもにまにま。ウッチャンはみんなを幸せにする人です!



続いては大喜利


第一問「さまぁ〜ず最大の解散の危機となった原因は?」
実際は解散の危機はなかったそうですが。
ウッチャン「三村 大竹の性格の不一致」
三村「飯食ってるのも嫌な時期ってありますもんね?」
ウッチャン「あります!私も結成一年目はそういう時期がありました」

三村「南原さん、でかいうちわでこうやってる(あおいでる?)のが嫌だったんじゃないですか?」

身内ネタに弱いウッチャン大爆笑!
大竹「手首鍛えてる感じが」
って言ってるから、ナンチャンのスポーツ番組でのことなのかな?ナンチャンのスポーツ番組チェックしてないからわからないけど。


千秋「ナンチャンのコンタクトつける時は?
   いっぱいテーブルに準備して、「はぁ」って溜息ついて、
   「よしいくぞ!」ってやるんだけど、20分くらいかかるの。」
これに全員笑ってますが、千秋が笑わせた場合はノーカウントなので罰金はありません。
あー、気分は上々でウッチャンがナンチャンにコンタクトプレゼントする回みたなぁ。
でも確かに、コンタクト入れるの怖いんだよね。大騒ぎするナンチャンの気持ちもわかる。


笑わせちゃいけないという縛りがあるので、さまぁ〜ず二人もまじめにエピソードを語ります。
三村が寝坊してアッコにおまかせに遅刻しそうになるエピソードや、三村がネタを覚えないエピソードなど。
たまにはこういう、トーク番組っぽいのもいいね。



第二問「バカルディに決まる前のコンビ名は?」
ウッチャン「スミダーズ」

目ぇとじて耐えてる。
ウッチャン「別に笑いを取ろうとはしてませんから」
三村「僕も笑いを取ろうとはしてませんが・・・コーソッツ」
大竹「後これもありましたね」

思わぬ響きに噴き出す3人。
ウッチャン「こういうのもあります」

笑いを取らなくていいという縛りが逆にやりやすくさせてるのか、今回はウッチャンぐいぐい来るねぇ。
そこを狙ったのかはわからないけど、ウッチャンネーミングセンスが80年代。思わず笑っちゃった。



第三問「悲しいダジャレの代表作は?」

ウッチャン本当に来てるね!
これすごく好き。私これすごく笑ったんだけどなぁ。
まぁ悲しいダジャレの趣旨からはちょっと外れたかもしれないけど悲しさは出てる。
そこでウッチャン手法を変えて、人名ダジャレシリーズ。
「案ずるより小野ヤスシ
「昔取ったしのづか」
こっちはちゃんとダジャレになってるけど。悲しさは?ある意味悲しい?(笑)



第四問「ウッチャンナンチャンの結成20周年パーティーで沸きに沸いたメインイベントは?」
身内ネタには激弱なウッチャン、書きながらすでに笑ってます。
大竹「南原さんのコンタクトショー」
ウッチャン声たてて笑っちゃってます。
ウッチャン「インド映画上映」
ナトゥービデオ中古で買ったけど、まだ見てないや。
千秋「言うと思った!(笑)」



次はわくわくお題トーク
BOXの中のクジを引いてテーマトーク
ここではルールを変えて「笑ったらいけない」に。
やっぱり「笑わせちゃいけない」ってルールとして難しかったのかな?
みんな笑い我慢しちゃってるし。いや、そのふわふわ感が面白かったけど。
お題は「シカ」とか「象」とか「電車」ってもうテーマから可笑しい。
そんなテーマでまともに話が出来るはずもなく、ふわっとした話をするけど、それが逆に笑いを誘う。
そしてウッチャンが引いたテーマ「かかと」。
ここでウッチャンの天然ぷりが炸裂!
内村「かかとは、痛めたことがありません。かかとの逆っ側は痛めたことあります。右側の。」
かかとの逆って何!?
ずーっとかかとの逆かかとの逆って言うから、笑っちゃった。
結局どこのことだったんだろう?つま先か?
大竹の「靴下」の話、すぐ脱ぎたくなるっていうのも、緩いヤツだと下がってきて親指だけに引っかかってるっていうのも、わかるなぁ。
穴空いてお袋に縫ってもらってたってのはわからないけど。




ラストはウッチャンからさまぁ〜ずへの祝辞。
笑いなしでって言われてるのに。ところどころネタ入れ込んできてます。
珍しい、ウッチャンのナンチャンのマネとか、お馴染み金八のマネとか。
でも、中身を見るとちゃんと書いてます。
「今では南原に『どうせお前はさまぁ〜ず命だろ!?』と嫉妬される仲ですが」
ナンチャン嫉妬って!ここに異常に反応してゴメン!
ナンチャンが嫉妬してるってことと、ウッチャンがそれを嫉妬ととらえてるってことで二重においしい。おいしいって何だ。
「出会った当時はシャイボーイな僕でごめんね。」
シャイボーイって懐かしい響きだなぁ。
「まず一つ、これからも今のまんまでいてください。
 二つ、二人これからも健康でいてください。」
笑わそうとはしてたけど「そんなかでも温かい言葉があった」三村。ちゃんと受け止めたいと。
うーん、いいね。なんだかんだでしみじみ。



お別れ一発芸。
元旦那に習ったというビートたけしの物真似。
まさかの。
結果、遠藤と同じでした。「ダンカンこのヤロッ!」