月刊サーカス

内村さまぁ〜ず11・12・13発売!ということでインタビューの載ってるCIRCUS買ってきました。
Switchも買ったんですが、インタビューが実質1ページしかない…写真は良いんだけどね。
Switchは3ページびっしりインタビュー!しかも、内容もまた良かった!


記事より一部抜粋。

―三村さんは、他誌で内村さんを「お兄ちゃんとか、友達みたいな存在」だと語ってましたが。
三村 そうですね。もうなんでも喋れる人に・・・成り下がってしまいましたね(笑)。でもまあ、近くなってくれて嬉しいです。
大竹 そこまで降りてきてくれたっていうのがね。だからまあ、内村さんがお爺ちゃんになっちゃったんでしょうね(笑)
三村 丸くなっていただいてね。
―じゃあ、昔は・・・。
大竹 そりゃもう、トゲトゲしい。
三村 黙ってると「機嫌悪いのかな?」って、こっちが勝手に解釈してましたから。でも最近では「ただ黙ってる」ってことに気づいてきましたから(笑)
大竹 でもそれが分かるまでは怖かったですよ。でも最近の、いわゆる孫世代っていわれる若手芸人は内村さんの存在が遠すぎて、逆に馴れ馴れしいんですよ。頭にきて、たまに説教しますもん。
内村 狩野(英孝)に説教してたもんな(笑)
三村 「内村さんに軽すぎんだよ!」ってな。
大竹 だって内村さん、何も言わないから。もう、この人はすべてを受け入れちゃいますから。そこに甘えんじゃねえ!って。
三村 確かに、最近の若手は内村さんに緊張してるイメージないな。『爆笑レッドシアター』で若手と絡んでますけど、どうですか?
内村 毎週、接してると段々、並列になってきちゃってて(笑)
三村 それだけの芸歴で、若手と並列化できるってすごいことですよ!だってウンナンさんだよ!?
―そういった懐の深さからか、『内さま』での内村さんが、お母さんに見えることがあります。
大竹 確かにそれはありますね。「好きなことは何でもやっていいよ」って、受け入れてくれますし。

これだけの大御所で、若手と同じ位置に立とうとしている人なんて、ウッチャンくらいかもしれません。
変に威張ったり怒ったりしないから、若手としても近づきやすいんでしょうね。
それがウッチャンの良いところなんですが、そのせいで調子に乗っちゃう人も(笑)。でもそれを怒るっていうさまぁ〜ずが良いな。
しかしインタビュアーさん、お母さんって(笑)。お父さんはよく聞くけどまさかのお母さん発言。大竹もそれを普通に受け入れちゃってるし。
確かにあの包容力は「お母さん」って感じ、あるのかも。
そういえばウンナンさんは「南原さんがお父さんで、内村さんがお母さん」って誰かが言ってたな。よゐこだっけ?


他、抜粋してない部分では、ウッチャンさまぁ〜ずから学ぶことを語っていたり。これだけ素直に後輩に尊敬の言葉を送る人っていうのも、珍しいですよね。そんなところが好きです(告)


それから、イッテQの話がチラッと。大竹発信なんですが、さまぁ〜ず、結構観てるんだなぁ。