#78『そろそろ白黒ハッキリさせたい男達!』


今回の内村さまぁ〜ずは、いつも以上にまったりしてます・・・。
3人がどうやら舞台空け(舞台終了三日後のロケらしい)でお疲れのようなのと、東京03というあまりハシャが無いタイプのゲストのなので、実に進行がまった〜りと・・・。
大喜利企画も「面白くない」という条件をつけちゃったもんだから弾まなかったのも残念・・・。
まぁとりあえず行ってみましょう。。





のっけから番組名を間違える三村。
もうこの時点でふわふわしてるおじさん達。


大竹「プロデューサーじゃないだろ!
   お前手下じゃねえかよ!」
三村「一回も言った事ない(笑)」




今回のゲスト、カメラ前で絡んだことが無いと三村。
誰も立ち回りを知らないそうです。



丁度6人並んだところをキャプろうとしたら大竹のお米屋さんのところになりましたが。
6人中4人が眼鏡。
内さまトリオと眼鏡率が一緒。(ウッチャンはキャラ付けだけど)





内さま3人がまだあまり東京03のことを知らないので、プロフィール代わりに特技を披露してもらうことに。
豊本の趣味はプロレス観戦。
と言うわけで、『観戦の感じ』を披露・・・ってもう企画がふわっとしてる!


観戦の感じ
  ↓


観戦の感じ
  ↓


リアクションが薄いっ!
リアルだけどさぁっ!
技が決まってわぁ〜!みたいのとか応援する声とか一切なく、終わったら拍手(笑



続いて飯塚の趣味は麻雀ということで、『麻雀している感じ』を観る。


麻雀している感じ
  ↓



三村「二人目も地味ッ!
   4人でやってて会話無いのかよッ!」
大竹「フリーでやってるんでしょうかね?」
三村「ああ、雀荘に行って混ざるパターン!」
豊本「フリーに行くタイプじゃないと思うんですけどねぇ」
角田「人見知りですからね」
三村「だから人見知りだから結局こうなっちゃう!(笑)」



結局喋ったのは「ツモ」だけ。



最後は角田。
角田の趣味は弾き語り。
最後にようやく映像向きな趣味が来ました。


内村「どの系ですか?」
角田「僕は、長渕剛さんが大好きで。」


折角なので、ここはお題に沿った弾き語りを即興でやってもらう事に。
お題は「お笑い」。


内村「長渕さんだ(笑)」



曲調が既に長渕剛



一応歌ってはくれたんですが、イントロが長くて歌詞はちょこっと。
2フレーズくらいしかなかったです(笑)




自己紹介に12分くらい使ったところでいよいよ本題です。
あの自己紹介に尺取ってるあたりで既に夢の匂い。


そしてウッチャンの食いつきがゼロ。


今回は「休憩の回」らしいです。(視聴者的にもそうです。)



着替えたんですが、大竹はこのジャージに不満がある様子。


大竹「もう変えよう!サイズも合わねーし!
   もういい加減買って!ジャージ!マジで!
   合ってねーし三人!」


初ジャージって初老の回でしたっけ?その頃からコレでしたね。


角田「着替えてる最中からずーっとうるさいんスよ!」
三村「大竹の特技はどんな角度からも文句が言える!(笑)」


内さま3人の仲の良さエピソードを聞く。
三村は二人の股間を想像出来るらしい(笑)
そして、「乗ってる時乗ってない時がすぐ分かる!」(笑)


大竹「人に対してシャッター閉じたときすぐ分かる!」
内村「意外と繊細なの(笑)」



最初の競技は騎馬戦。
運動会でもメインに来るであろう競技が初っ端という事に不満たらたらの3人。


そして三村の膝の爆弾がルールに組み込まれる。


上手いこと騎馬を組む東京03


対して内さまチーム。


もうぐだぐだです。
東京03がやってたやり方でも上手く騎馬が組めず、結局とった方法は・・・。


何この子供におしっこさせる時のポーズ(笑)!爆笑したわ!!





ある程度白熱しますが。



結局そっとおろし・・・。


ギブアップ。


おじさん達の体力は限界だった模様です。




続いてバランスボール相撲。
「休憩の回」だと思っていたのに、体力勝負な企画が多いことに愚痴るウッチャン


大竹「コイツ(三村)の重さがどんどん腹立ってきて!」
内村「全体重預けてんだもん!(笑)」


三村は膝に爆弾を抱えているので、今回は不参戦でも可だそうです。
今度もしっかり注意書きに書かれてます。



先鋒は豊本VS内村。


三村「ウチの兄貴はねぇ、昔はバランスの内村っつって
   バランスにかけては物凄かったんですよねぇ。」
大竹「物凄い!コケる芸とかバランスが無いと出来ませんから。」
三村「ただ昔ですよ!」
大竹「そう!」
内村「(笑)」



内村「あ、ついちゃった。」


はやっ!
即効で勝負が付いちゃいました。


さすがに無理だろってことで、スタートの時点で相手を掴み、支え合いながら始めるというルールに変更。
豊本VS内村も仕切り直しです。



内村「あ、ついちゃった。」


今回も即効。しかも付いたのはカメラの反対側。


三村「カメラの反対側で何やってんスか!」
飯塚「せめてコッチ側でしょう!」



副将戦も飯塚の負けであっさり勝負がつき、一勝一敗で大将戦。
角田VS大竹


三村「学校の先輩後輩対決!」


そうだったんだ。知らなかった。



内村「あ、付いた。」


結局この勝負も、カメラの反対側で角田が足をつき、あっという間に勝敗が決してしまいました。
ぐだぐだなまま次の競技へ。




人間投げ対決。
2人が1人を投げ飛ばす。
膝に爆弾を抱える三村は万が一に備えて投げ飛ばす側です。


どうやらこの投げ方がルール的に正式だったらしいですが、よく理解していなかった内さまチームは別の投げ方にチャレンジ。


スーパーマン的に飛ばそうという寸法です。


結果、倒れ込んじゃいましたけど。


ルール的に違っていた、という事で、今度は東京03チームが内さま方式で投げることに。


しかし角田が体重を預け過ぎるため、うまい具合に行かない。
さっきの三村状態。

結局こんな体制でチャレンジ。

マットレスにぶつかる(笑)


内村「コントやってんの?(笑)」




東京03が記録を伸ばす中、抱え込みでやろうと大竹。


おお、頭の上に抱え込み!これは確かにスーパーマンになれるかも!?


しかし、三村の膝が限界。
そこで、ウッチャンが先頭、三村が後ろで大竹が飛ぶことに。


大竹「超ぉ〜怖えぇ!!」



!?

危ない!危ない!
頭から突っ込んじゃいました!
そのせいか、記録も思ったより伸びず、東京03の勝利に。



次は3段オチ対決。


Q.出身地はどこですか?
内村「熊本です」
三村「東京です」
大竹「ロシアです」


相手の回答に沢山笑ったチームの負け。
公平を期すために、スタッフによる誘い笑いも無しというルールにしたため、かなりふわっとした微妙な空気が流れます。
この雰囲気が番組最後まで続いてしまいますので注意!(笑)


Q.昨日の晩ご飯は?
角田「カレー」
飯塚「ラーメン」
豊本「プラスチック」


こんな感じの回答がずっと続きます(笑)どうしたらいいんだ(笑)



最後の対決は面白くない大喜利
こちらはチームメイトを笑わせたらダメ。なので、やっぱりさっきと似た雰囲気になるわけです。


Q.出川哲朗の今朝の第一声は?
内村「いってきます」


ちょっと笑い声が漏れます。
というか、哲っちゃんが言っている事を想像するともうソレだけで面白い。


内村「出題が卑怯だよ(笑)」


Q.ドランクドラゴン鈴木拓の小学校時代のニックネームは?
角田「お骨」
飯塚「メガネ」
豊本「鈴虫」


大竹「さすがに面白く無いっスね。やっぱり」
三村「狙って面白くなくしてるからね。」


ちなみに、ボードの数が足りなかったので、豊本だけスケッチブック。



違う場所での面白みが(笑)


結局大喜利はこんな感じでふわっと終わっちゃいました。


三村「この企画に金脈が無かった。」


普通の大喜利が観たかったなあ。残念。


最後のお別れ一発芸。
順番は、やりそう(角田)、やりそうじゃない(飯塚)、完全にやらない(豊本)、という観たい順。
写真だけで、雰囲気を味わってください。