第125回『内村宏幸のラジカントロプス2.0』【ネット版】

http://blog.jorf.co.jp/radio/2010/01/12520-a4a0.html:Title


ウッチャンの従兄弟であり放送作家のあんちゃんこと内村宏幸さんゲストのラジカントロプスがPodcastとして配信されたため、聞きました。
サラリーマンNEOの裏側、どうしてサラリーマンNEOの脚本を書くに至ったかという話の他に、どうして自分が放送作家になるに至ったのか、ウッチャンとの同棲生活(!?)の裏側まで話しているので、サラリーマンNEOファンのみならずウッチャンファンは必聴。
というか、本当に仲が良いです。びっくりします。

#77『祝!2010年!!内さま新春放談!』


今回の内さまは、1/1配信開始ということでお正月らしい絵です。
まぁ実際は舞台の稽古が始まったばかりらしいので、11月初旬くらいの撮影のようですが。
オープニングトークテーマは2010年になる瞬間どうしてすごしていたか?



三村「出た〜〜!」




大竹がこんだけ言うってどんだけ可愛いの!?
見てみたいっス。
まぁ、『内村が内村を抱いてる』(by南原)ってだけでもう可愛いのも当然ですが。



耳と鼻が大きいんだろうな・・・となんとなく想像。




今回、大喜利なんかのワンコーナー以外では初の、ウッチャン仕切りの内さまです。
ゲストを呼んで放談しようという企画のようです。ちなみに放談とは言いたいことを遠慮なく言う事らしいです。




最初のゲストはこの方。



大竹「素人さんと喋るの!?」


これにはこっちもびっくり。
素人さん呼んじゃうの!?


内村「どんな方だと思います?」
三村「だから・・・犯罪者ですよね。」



内村「使えねぇ(笑)
   色々今起きてんだから!」


何を言ったのか・・・まぁ想像つきますが。
つぶやき&ふかわ回での大喜利といい、三村好きだなぁそのネタ。


で、正解は、原宿の母と呼ばれている、占い師で、島田秀平の師匠だとか。(だったら島田秀平を呼んだ方がy(自重))


内村「それは失礼致しました。色んな事をねぇ〜。」
三村「ド頭この人犯罪者って言ってましたよ!」
内村「お前だよ!」




占い師の方なので2010年の3人の運勢を占ってもらいます。


まずは恋愛運


大竹「二人結婚してますけど・・・。」
三村「これ大竹さんが1位であって欲しいですけどね〜。」
内村「そうだよな。それを願って、見てみましょうか。」



三村「頼むよ〜!」
内村「ダメスか!?一番ダメスか!?」
大竹「何故ですか!?」



ここでもゆ〜とぴあさん。健康診断の回のノリ。


占師「何か諦めてない?」
三村「諦めてるんですか?諦めてないんですか?恋愛に関して。諦めてないでしょ!?」
内村「(笑)」
大竹「いや半々ですよ。」


2位は三村。


三村「僕もう結婚してるんですが、夫婦円満ってことですか?それとも・・・」
大竹「新しい何か・・・」
占師「え〜っと、惰性で行きそうです。」
三村「惰性・・・(笑)。まぁいいことですよね?」
大竹「まぁここまで惰性できてるもんな?」
三村「惰性って言うんじゃねぇよ!波風あったわ!!」


そして1位はウッチャン
また子供が生まれる可能性がある。


大竹「急に一杯産んじゃったりしてね。種がすげぇから!」
内村「(笑)レッドより多くなっちゃったり。」




次に見る運勢は金運。


3位はウッチャン


大竹「もういい、と!」
三村「ドームみてぇな家なんだから!」


家の事でお金が出ていく。


内村「あ〜。」
三村「第二子が・・・」
大竹「カビ生えてきたり・・・」
三村「そっちの方?(笑)」
内村「ゴキブリ駆除とか(笑)」
大竹「シロアリ発生とか(笑)」


三村が2位。


占師「あのね、働く割にはね、あんまりお金に見放されやすい・・・。」
三村「不況なんですよね。この業界も。
   結構働いてる割にはね、そ〜んな入ってこない。」


「これだけせめて」という願い通り、大竹が1位に。
振ってわいたようにお金が入ってくる。




お次は健康運。
健康運はあんまりみんな良くない。『全員病気持ち』のテロップが出ちゃってます・・・。
全員3位だったところを無理やり順位をつけ、内村・三村が同率2位で大竹が1位。




最後は全体運。
3位三村。2位大竹。栄えある1位にウッチャン
しかもウッチャンは『エンペラー』という強い星を持ってるとまで。リーダーとして行動していく星とかまさに!


大竹「僕もそういう何か素敵な星って?」
内村「(笑)」
占師「ものすごい素敵な星です。」
大竹「なんですか?」
占師「あのね、あの・・・大竹さんも、一生ね、
   え〜っと・・・なんか、そういう・・・
   あの〜なんか、芸能界でやっていける、星。」
三村「『エンペラー』みたいな肩書きは無い(笑)」
大竹「『エンペラー』みたいなは無いけど、なんとなく、そういう星がある。」


三村「三村も『エンペラー』みたいなの無いですか?」
大竹「『ミムラ―』みたいな。」
占師「三村さんすごくラッキーで、何か困ってもいっつも助けられる。
   ただ優柔不断で人に振り回されやすいところもある。」
三村「僕だけちょっとマイナスな言われ方・・・」
内村「(笑)」




新春放談、二人目のゲスト。


苗字が狩野、そして宮城県出身・・・。


大竹「何かこれ臭うな。」
内村「臭うね。これね。」
大竹「アイツのお袋って可能性・・・。」
内村「8割ですね!」



内村「会ったことありません。」


ロンハーに出てましたよね。
御対面。


内村「若い!」
大竹「これ違うな!」


綺麗な方です。
年始の挨拶をします。


内村「え?ほんとに56歳?」
三村「既婚・・・」
大竹「お子さんもいらっしゃるんですか?」
狩野母(?)「はい。二人居ます。」
内村「でも、え〜・・・」



『アイツ』のお袋かもしれないという事に首を傾げるウッチャン


内村「でも何か臭うんだよな〜。」
三村「でもこんな若いスか〜?」
大竹「似てないですよね?」


内村「お子さんお二人というのは、男子、女子・・・」
狩野母(?)「二人とも男子です。」
内村「あ〜やっぱそうか・・・。」
大竹「いくつくらいですか?お子さん」
狩野母(?)「一人は27歳と」
内村「(笑)」
狩野母(?)「24歳です。」
三村「アイツそんな若いんですか?」
内村「27歳です!」



三村「ヤツはそんな若かったか!」
内村「ヤツは若い!」
大竹「若手ですね〜。」


これは私も知らなかったんでびっくりしました。
そんな若かったのかアイツ・・・。


息子登場。



狩野「ども〜。」


三村「お前!」
内村「何やってんだよ!」
三村「お母さんすげえ若いな!」
内村「超若いなお母さん!」
狩野「いやいや!56歳ですからね。」



狩野「やめて下さい!」
大竹「お母さんがさっき『どうも』って言ったとき胸元見ちゃったよ!」
狩野「マジやめて下さいよ!」



大竹「キモチ悪いって言うなよ!綺麗じゃないかお母さん!」


役者が出揃ったところで新春放談を始めますが、あくまで主役はお母さん。
トークテーマは「みんなで聞く息子のライバル」


三村「今結構多そうですもんね?」




主役はお母さんだって言っているのにうっかり話しだしてしまった狩野。
でも聞いてることは狩野のことなのにこの扱いに笑った。


三村「ちなみにちらっと言ったけど、レッドカーペットの中には俺居ないと思うよ。ライバル。」
狩野「いや居ますよ!」
三村「独自の道を進んじゃってるよ。」
狩野「独自の・・・(笑)」
大竹「ちょっと特殊なね。」


内村「僕はね、ガリガリガリクソンだと思う。」
狩野「いやいやいや!」
内村「アレは伸びてくる!」


冗談だったにしてもガリクソンは意外すぎ!
「伸びてくる」発言といい、ひょっとしてガリクソンを評価してるっぽいのがなんとも意外。


狩野母「よく分からないんですけど、あの〜・・・もしかして・・・小島よしおさんじゃないかなぁ?って。」


世間的な見方としてはどっちかというとこっちですよね。
いわゆる一発屋芸人軍。


狩野「やっぱあの、日経エンタテインメントの来年消えそうな芸人ランキングワンツー・フィニッシュ僕ら飾ってますんで。」



ここすごい笑った。
すでに消えたものと見なしてる。




次のトークテーマは「みんなで語るお母さんとの思い出」
狩野の小さい頃の話になり、昔から歌うのが好きでよく母親の前でも歌っていたんだとか。


大竹「途中で、『お前歌は無いよ』って言わなかったんですか?」
狩野母「下手でも、『わ〜!上手!』って言ってしまうんで」
大竹「で、こうなっちゃったんですね」
内村「(笑)」
狩野「責任はだからお母さんにあるんですよ!
   小さい頃から音楽塾とか通わされてたんで」



内村「学!(笑)」
三村「学が身についちゃった(笑)」


学(笑)。ふかわといい、狩野といい、どうしてこう根拠のない自信を持つんだ。イラッとさせ感全開です。面白すぎる。


内村「そんな風に教えた息子さんを、ロンドンハーツとかで観ると、どう思われるんですかね?(笑)」


最近は叩かれたり落とし穴に落とされたりしてるので、狩野のお祖母ちゃんは可哀そうで見てられないと、狩野が映っているとすぐにチャンネルを変えるらしい。
神社のおぼっちゃんとして何不自由なく育った狩野らしいエピソード。狩野と言うか、お祖母ちゃんが可哀想ではある。
ふかわといい、この「何不自由なく育った」あたりがこのイラッと感を出させるんだろうな。



内村「そうじゃないんです!」




狩野「いやいやいや!いいですいいです!このまんまでお願いします!
   やめて下さい!出来なくなります・・・」


本気でお祖母ちゃんを心配したんだろうなぁ。ウッチャン優しいなぁ。
でも、こうして狩野をイジるのは、愛あるイジりですからね!
狩野もその辺は分かってます。




次は「みんなで聞く息子のココが面白い」


狩野母「お笑い芸人なのに、面白いところって、あんまり無いですよねぇ・・・」
全員『(爆笑)』
狩野「いやなんかあるでしょ、いっぱい!」


狩野の小さい頃のエピソード。
狩野母と狩野父が喧嘩をして、狩野母が「もう家出る!」と言うと、狩野はランドセルに荷物を詰め込んで、「お母さん、いつ家を出るの?」と聞いてきたそう。
その話の真相は、父親と母親が離婚すれば、狩野は神社の息子じゃなくなるので、後を継がなくてよくなるという考えだったんだとか。
狩野は昔から将来の夢を野球選手とか言うと怒られていて、しかも神社は地域のものなので町ぐるみ。小学校の文集とかでも将来の夢に神社を継ぐと書かないと、「俺が怒られるんだから!」と先生に怒られていたと言うんだから、凄い。ちょっとしたトラウマものです。


内村「いやでも、神社は良いって!」
狩野「いやいやいや、良いんですよ!」
内村「俺もお宮参りとか大鳥神社とか行ったけど、良かったもん。素晴らしかった!」
三村「40過ぎて神社の良さが分かってきた。」
大竹「俺も。ヌシカンさんになりたい。」
狩野「神主さんね。バチ当たりますよ!」


さまぁ〜ずがよく言う「ヌシカンさん」がまさかの狩野に怒られる。
そしてウッチャンはお宮参り、大鳥神社行ったんだね。(ちょっとしたウッチャン情報だけどいちおう)




次のお題は「母も知らない息子の秘密」


内村「最近私思うんですけども、リアクション芸が素晴らしいです。
   意外にだから、リアクション芸で、残っていく!」
三村「出川さん路線!?」
内村「出川路線で。」
大竹「日本映画学校の出川さん路線(笑)」



三村「内村さんでも南原さんでもなく!」
内村「バカリズム方面でもない!」
大竹「本人がそう思ってないところに寄り添う!」



狩野「嫌ですねぇ・・・」
三村「何やっても出来ちゃうよって、言ってるあたりがそっくりですから。」
大竹「バカさ加減がそっくりですから!
   『良いんですか?お笑いになりませんよ!?」って言う・・・」
狩野「あんまりお母さんの前でバカとか言わないでください。」



お母さんのマジな呟きに失礼かも知れないけど笑っちゃった。
トーンが真剣。
ところで、前回のイロモネアで狩野が出川のモノマネをしてたけど(似てないけどザリガニに挟まれるヤツ)、このトークを見た後だったんで、ちょいと感動してしまった。
狩野の、こういうすぐに受け入れる、素直なところはとても良いと思う。




トークテーマ「狩野英孝の2009年の反省」


内村「自分ではどうなの?」
狩野「いやまぁ反省と言うか、結構鰻登りに来たなって感じはあるんですけど。」
内村「(笑)ほぉ〜。」
狩野「全てが間違ってなかったんだなって言う。」
大竹「良かったんだ、じゃあ。」
狩野「分かれ道全部正解だったんだなっていう自信はありますね。」
大竹「はっはっは(笑)」



出た!根拠ない自信パート2!
ここまで潔いと、ある意味清々しささえ感じます。


リアルな話では、結構な人に怒られた狩野。


内村「リアルに、誰に怒られた?」
狩野「・・・。(沈黙)」
内村「ハハハッ(笑)」
狩野「いやいや、いろんな偉い人に。」
内村「何で怒られるの?」
狩野「態度とか・・・」
三村「確かに、最初に内村さんとの絡みを見たときは、
   俺ら、大竹も怒ってたけど。」
大竹「そう!」



仲が良いよなぁ。
良いなあ。
さまぁ〜ずは本当にウッチャンを敬ってるよね。


狩野の目標は、冠番組を持つこと。
しかも音楽番組(!?)
タモさんが目標らしい。結構でかめな夢。


内村「やるだけやって、継いだらいい。」



三村「悔い残さないでやって、継いだらいい!」



もう少し(笑)
ま、狩野も、保険として神主の免許だか資格だか取ってるらしいし、よしんば芸人辞めたとしても今後も安泰でしょう。




新春放談、最後のゲスト。



内村「え〜・・・、永塚(ナガツカ)・・・勤(ツトム)さんでいいのかな?」
三村「(笑)」
大竹「どうでもいいヤツだ!」
三村「38歳独身、栃木県出身。」
内村「えっ!?」


完全に知ってるような素振りのさまぁ〜ずに、不思議そうなウッチャン


三村「これで、ピンとくる人いませんか?」
大竹「『栃木では〜(↑)』」
内村「ええっ!?」
三村「アイツ、永塚勤(笑)」
内村「マジで?」



昔マッシュルームだった(ことを最近まで私も忘れていた)(Twitterに流れてて思い出した)アイツです。


内村「ぜんっぜん違うじゃん!芸名!」
三村「芸名まったく入ってないっス。」


ご対面。



内村「え?なんでつぶやきシローになったの?」


由来は、「つぶやいてるからつぶやきで良い」と同期に言われたから。
あと、「マギー司郎さん全然関係ないんですけど・・・」って本人は否定してたけど、訛りといい、そうだよね。さまぁ〜ず曰く絶対否定するらしいけど、『マギー司郎から貰った』って言っちゃった方が早いと思う。
だって・・・


つぶ「ゴロが良いんじゃない?って誰かが言って、それであの・・・
   ただ明日ライブ・・・そういう・・・素人コーナー出るだけだしぃ」



このダラっとした説明にウッチャン即興味無くしちゃったし。


つぶ「まさかこんな・・・引きずると思ってないじゃないスか。コンビ組むかもしんないですし。
   で、気紛れですよホントに。そんでぇ・・・」


三村「喝!」


三村「理由で興味無くすってなんなんだよお前!」
大竹「内村さんがスッ(シャッター閉じる動作)って!」
三村「『それもういいや』みたいな顔になってた(笑)」


さまぁ〜ずが興味無くなってきたウッチャンの雰囲気を察してすぐに切り上げるのが良かったですね。
すぐに興味無くしてるって分かるってさすが。付き合い長いだけあります。



トークテーマ「最近一番ウケたネタ」


内村「俺は原西のASIMOだね。」


つぶ「違う違う!僕の僕の!」


イロモネアで、ウッチャンお気に入りで爆笑してましたしね。


内村「あ、アレか。つぶやきのネタでか。」
つぶ「そう・・・じゃないスかね。
   僕が来てる訳ですしね・・・」


つぶやきに聞いてみるも、体育館にボールが挟まったネタは12年前にウケたヤツ。


三村「最近アレ、イロモネアで一発芸みたいなのやってたじゃん。」
つぶ「イロモネアで、内村さんが僕のこと『先生ィ!』って言ったのウケましたけどね。」
三村「お前が笑っちゃったヤツじゃねえよ!!」


ウッチャンの『先生ィ!』はつぶやきもお気に入り。




続きまして「さまぁ〜ずとの思い出」
つぶやきがホリプロに入ってからもう15、6年の付き合いになるとか。
だいたい旅行に行くのは大竹が多い。お金とかも出してもらっている。


大竹「だいたい腹立ちますけどね。」



三村も結婚する前、まだ付き合ってる時代につぶやきと3人で千葉の御宿まで海に行ったことがあるらしい。
長いんだなぁ。


三村「あれ?今日お前口が小ちゃい日?」



何かプレッシャーがあったり、重荷があると口が小さくなるつぶやき。
口が小さい時はダメな時。



今度イロモネア出た時チェックしよう。まあ忘れてると思うけど。




次は「モテ期のピーク」
さまぁ〜ずもつぶやきの恋の話は聞いたことが無い。



三村「(NG)となんかあったの?」



つぶ「いやまぁその・・・
   それはあの・・・・」


内村「全然わかんない。どういうこと??」



内村「マジで・・・・?」


室井佑月との話ですかね?
「モテ期あったじゃん!」とウッチャンから喝をもらってました。
関係無いけど、三村とウッチャンがセンスで口元隠してヒソヒソ話してる絵が良かった。




「つぶやきの2009年の反省」


三村「ふかわとのコラボも反省しなきゃ駄目だし。
   ふかわに言葉で押されてたでしょ?」
つぶ「そうですね・・・
   ちょっと・・・負けちゃいましたね・・・」


確かに。でもアレは面白かった。




「みんなで考えるつぶやき2010年の目標」


内村「そういやお前結婚は?」


つぶ「ところどころいろんな占い師さんに見てもらって、
   『結婚はないね』って言われてそれが当たり前みたいな・・・
   なんか家庭運みたいなのが・・・」



(笑)


つぶやきのもごもごした喋りって、もちろんつぶやきの味なんだけど、こういう説明の時は変えた方がいいかもね。
おじさん達飽きちゃうから。




新春放談終了。


つぶ「どうでしょう?僕の考えた企画は。」
3人『えっ?』
三村「この企画考えたのお前なの?」
つぶ「上手いように転がったんで良かったと思うんですけど。」
大竹「お前以外な。」


確かに、企画立案者のつぶやきよか狩野(+狩野母)との放談のが面白かった。
まぁつぶやきとさまぁ〜ずはなぁなぁな仲なんで、あんまり新鮮味がなかったからかもしんないけど。




企画ラスト、新年一発目なんで内さまの目標を書き初めすることに。
それぞれこちら。





ウッチャンの目標は「ケイマックスが」(笑)
もっと内村さまぁ〜ずの仕事を優先させて欲しいと。
署名が「ウッチャン」になってるのがツボ。
是非ともよろしくお願いしますケイマックスさん(笑)

笑う犬2010寿

最ッ高だった・・・!
爆笑させて頂きました。
驚くほどクオリティーの高さと安定感。
久々の放送とは思えないんです。通常放送を観ているような。良い意味でスペシャル感が無い。
なんでしょうね。安心して観てられる。
ただ、1年振りだからこそこのクオリティーなんだろうってのはありますね。
毎週とは言わないので、年一回の放送を続けて欲しいです。





オープニングはミル姉さん


ミル「でも気づいてる・・・?
   前回登場したの2008年のネズミ年。で、今年トラ年。
   肝心な、去年のウシ年、アタシ出てなかった・・・!」


そう言えば、折角のウシ年だったのにスルーでしたね。


ミル「でも、娘はウシ年」


おー言われてみれば。
ミル姉さんJr.ですね!


では、レッツら牛〜☆



事業仕分けネタ。
今回、政治ネタ多めです。吉田正樹さんの趣味らしいです(Twitterより)。


蓮舫役は遠山景織子ちゃん。


追い詰められる博物館職員にウッチャン。気の弱そうな所が似合ってます(褒めてます)。


20年勤めていた博物館が廃止と決定し、茫然自失の職員。
どういう落ちに繋がるのかと思いきや



ナンチャンキター。
予想外過ぎて噴いた!
てっきり風刺を効かせた落ち的なもんが待ってるのかと思いきや。


前回はDVDに続く!でしたけど、今回はしっかり歌ってくれましたよー。


南原「誰だお前!」
大内「・・・ッ!(笑)
   ありがとうございます。」


大内さんもいました。









なめられ内閣。
「誕生」「調印」「会見」と続く一連のシリーズになっているのですが、コレ私好きでした。


なめられまくってる総理大臣ウッチャン



本当にこういう役どころが似合います。似合いすぎです。







懐かしのコントキャラクター達は今回、エレベーターでショートコント形式で見せていました。


テリーとドリー。


ダディとサン。


大嵐浩太郎


ひろむちゃん。

モモコも。



前回が懐かしキャラクター目白押しで、逆に言えば新作が少なかったのですが、今回は新作多めで懐かしいキャラ達を見たいってファンのためにこういう対処をとったのは良かったですね。
新作コントを見たい人と懐かしいコントを見たい人、両方に不満が無い。









珍しく泰造がツッコミ側だったコント。



今回はベッキーもでてますよー。
しかしホリケンはチャラ男演技が上手い。
そういやお嫁さんもギャルなんだっけ。素がそういう性分なのか。









トークライブで話していた走れメロスパロディのコントってコレですね。
この部分書き起こして無かったけど、『舞台っぽい大げさな演技で、ノリノリでやってた。』というような事を話していました。



吉田正樹さんが、去年無かったウッチャンナンチャンでのコントを入れたとブログに書いていましたけど、本当、二人の掛け合いで成立するコントが久々に地上波で見れて嬉しかったです。
ナンチャンのやる気なさそうな演技とか、ウッチャンの「ナロ〜ス?」とか。やっぱ良いっスわ〜。



やっぱりウッチャンは可哀想な役どころが似合うんですね。
確実にナロスこの後戻ってこなかった。セリヌンティウス可哀想(笑)









これ今回のイチオシコントです!



とにかくナンチャンが良すぎた!
ナンチャンの大げさな舞台俳優的演技、大げさな表現がイイ味を出してました。
「打ち合わせの幕が開く訳ですねぇ・・・?」「もういい!!何処かぁ!別世界の人と話をしているようだぁ!」「なんだか裸で死ぬみて〜だあ〜・・・」とかすげぇ笑ったわ〜。
新キャラサワムラカズマはかなり良いです。
バラエティよく分からんと言っておいてやたら雛壇芸人とか超詳しいところとかね。最高!








中島自虐コント。
タレントの中島より人気のある美人マネージャー役に景織子ちゃん。


遠山「すいません・・・。はい。
   中島のスリーサイズ?
   上から90の、90の、・・・92です。」


中島「93やで。」

遠山「あ、93です。」


このやり取り笑った。
ちょっと前に中島激太り的なニュースがネット上に流れていただけに。(最近は中島自身ネタにしてるけど。)
二人の小気味良いやり取りが良いです。









スーパーカリアゲギャルクリコが花嫁となって戻ってきました!結婚相手はニッチョメ!



ジュンジュワ〜も飛び出し



ホリケンワールド全開!もうワケ分かんないです。









コント前にこういうのは入れて欲しくないなぁ〜と思いつつ(笑うに笑えなくなっちゃうからね)、トークライブで話していた、体調を崩して大変だったウッチャンの様子が少し伺えたのは良かったです。
前日が富士山登頂で大変だったんだよね・・・。
でも、重ね重ね、コント後でも良かったんじゃないのという思いが・・・。




熱があり、足が痛む中での、ずぶ濡れになりながらの全力の土下座、素晴らしかったです。









ちょい感動があった後、まさかのケンミンSHOWパロ。



作りはケンミンSHOW風と言うよりも懐かしのお茶の間コント風。
ケンミンSHOWのVが作りすぎという皮肉?まぁ考えすぎですけど。



何故かナンチャンが女学生役。
いや実は結構好きなんですけどねナンチャンの女装。
あんず?だっけ?あれ良かった。ピンクハウス似合ってた。










去年からの準新作コント。
帰ってきた部長関谷。
一年で返り咲くってスゴくね?



まあすぐに降格するんですけどね。
てか、ベッキーよく触らせたなぁ。いやまぁ私だったら全然OKなんスけど!←黙れ



そして再び課長関谷。



犬飼「関谷課長・・・いや、関谷さん。
   いや、元上司の関谷君。」


関谷「用件はなんでしょう・・・?」
犬飼「実は、あなたの所属している企画開発部、
   来年度より大幅にスケールダウンすることが決定しました。
   ついては、人員も大幅に削減します。」
関谷「私が、リストラの、対象に・・・?
   私は25年間、会社のために尽くしてきました・・・!
   自分に落ち度はないと思っています!」
犬飼「関谷君。」
関谷「もし先日のセクハラ騒動が原因なら、あれは大きな誤解です!
   私はそういうつもりで・・・」
犬飼「関谷君!

   じゃあ何故女子社員のおしりに触れた!?」




犬飼「関谷さん、新入社員の頃、あなたには大変お世話になりました。
   あなたが我が社に残る道が、一つだけあります。」
関谷「一つだけ・・・?」

犬飼「私の専属の部下になってもらえれば。」




犬飼「・・・と言った訳で、来年から社内の制度が一新される。
   この部署も大変厳しい現状となるが、全員一丸となって乗り切っていって欲しい!」
社員『はい!』
犬飼「あ、そうだ。丁度いい機会だ。
   え〜、来月から、私の第一秘書として働いてもらう、関谷君を紹介しておこう。
   関谷君!」
社員『関谷君・・・?』(ザワザワ)






まさかの展開にいろいろと噴いた。
DVD発売もあるからレビューはあまりコント内容に触れないようにしようと思ったのにこの衝撃に思わず全キャプ。
オカマだからセクハラじゃないとかそういう問題じゃない。
誰だこのコント書いたの!一緒に酒を酌み交わしたい!羞恥プレイ!


関谷「妻に、なんて説明しようか・・・」









エンディング。
ウッチャンナンチャンが並んでいるのが嬉しいです。
前回はナンチャンがエンディングに登場しなかったので。
それと、レッドシアター枠内ということで、今回も若手を入れてくるかと思いきや、往年のメンバーだけで行ったのも良かったですね。
このメンバーの並びが!素晴らしいです。


名倉の印象に残ったコントは10円とゴールデン通り。
どっちもオンエアでは入ってませんでしたが。
「せめて予告編だけは流して欲しい!」というウッチャンの望み通り、やたら壮大な予告編が流れて内容と釣りあいとれなさっぷりに噴いた。


中島は普段からマネージャーに嫌味を言っているのでやりやすかったと(笑)


ホリケンは走れナロスの大木が気持ち悪かったこと(笑)
そういえば大木いたね。一切ふれてなかったけど。


名倉はやっぱりはっぱ隊
収録終わってすぐに反省会とか。最終的にナンチャン「内蔵を鍛えろ!」とか。反省って体のか!
そして大木も。元相方大内の後ろ姿に年を取ったなと。


ベッキーは博士と助手。
アドリブへの対応とか、高校生の時には出来なかった事が出来た。


ウッチャンはOLの景織子がお気に入り。
景織子ちゃんは勉強家さん。
クリコの時、「アンビリーバボー」の振り付けをホリケンに真剣に聞いていた。


ナンチャンは新キャラの出演交渉のサワムラカズマ。
確かにあれは良いですね!


名倉「絶対舞台をバカにしてる(笑)。」


他にナンチャンが印象に残ったのは「コントの最中に車椅子でコントをする男」(笑)


原田「でも、僕はホントに土下座してるとき泣きそうになったんですよ。
   この人頑張ってらっしゃる!」
内村「(笑)そうだよね。
   だって終わった後さあ、俺んとこにそっと来てさあ、
   『いい土下座でした。』(笑)」

いいエピソードだなぁ。
ウッチャンは確かにがんばった!


そしてウッチャンは10円。12分もあるらしい。
1/29発売のDVDは3枚組らしいですからね。何が入っているのか。
楽しみ!


「今年1年よろしくお願いします」で締め。




CM明け。




えええええええ〜〜!!!!まさかのホワイティ!!


ホワイティ「ココ、ウリナリじゃない!?局、間違えちゃった!!」


ああ良すぎる・・・。
今回の笑う犬は頭からしっぽの先まであんこの詰まったたい焼きのようでした(どういう例えよ)。
また是非!来年で良いんで!
やってつかあさ〜い!





#76『そろそろ人間ドックで体の不安を解消したい男達2009!』

今回はおじさん達が望んだ企画。
望んだのに怖〜い企画。
人間ドックです。
去年から果たして体の調子はどうなっているのか!?
去年は全員それぞれに不調が見つかっていますからねぇ。果たして・・・




司会はこの方。



テンションMAXで登場。既に何を言ってるか分からない。
出てきてすぐに七分袖が「洗って短くしたみたい。」とイジられる。




スポンサーから着ないでくれと言われることはないものの、昔STUSSYを好んで着ていたら、所さんに「キミが着てるんだったらもう僕一生着な〜い」と言われてしまったことがあるそうな。
そんなこと言ってるとスポンサーからもNG出るんじゃ・・・。




出川「そんなことじゃないんですよ!」


出鼻をくじかれたものの、さぁこっから盛り上げようとする出川ですが・・・。



内村「知りませんよ。勝手にMAXでやってきたんだから。」
三村「その処理はお願いしますよ。」
大竹「勝算あるんですよね?」
出川「そうかそうか、内村さまぁ〜ずはもうちょっとぐた〜っとした方がいいんだっけ・・・?」
三人『いいよ!決まりは無いよ!』


哲っちゃんの即反省グセは良いことなのか悪いことなのか・・・。


前回のMCは日村で、結果一番の不健康だったというオチだったのですが、今回は出川ということでこれはさらに強力そう・・・。
そんな会話を、否定する出川。


出川「でも僕はお酒はやらないし、煙草は・・・。」


出た哲ちゃんの数え方。親指から数えるやつ。
全員から一斉に突っ込まれます。


内村「最終的にフレミングの法則になる。」




さて、去年発覚した病気を振り返ってみます。
ウッチャン肺気腫。煙草が原因なので、この時点では1日5本に減らしていると言っています。
トークライブでは1日4本って言ってましたね。



内村「何が?」


何故か時々見せる哲っちゃんの親友の顔。
ウッチャンが若干嫌がってるのが余計に笑えます。


三村は大腸ポリープ。
「三ヶ月後に取りましょう」と言われていたにも関わらず、1年放っていたらしいですが、今回の検査で取ったそうです。


大竹は逆流性食道炎と脳動脈瘤


出川「治療してないの?」
大竹「治療しようがないんですよ。これがでかくなったら、破裂して死ぬと言う・・・。」




内村「『ヒェ〜!!』って、はっきり言う人初めてみたわ(笑)」
三村「漫画ではよく言いますけど。」


哲っちゃんのオーバーリアクション面白いです。
動脈瘤は何にも起こらないままの人もいるので、経過観察。
逆流性食道炎の方は、薬を1年間飲んで治療してきたそうです。




今回も人間ドックは既に受けてきているので、三人にも、今日初めて診断結果が言い渡される訳です。
今日は初めにキーワードが発表されました。
キーワードは『みんなアレになっちゃった・・・』
このキーワードに大騒ぎの面々。


出川「ごちゃごちゃ言ってないでとりあえず、早速会場に向かいましょう!!」



ウッチャンの出川に厳しい感じは相変わらず面白い。




診断結果の判定はA〜Eの五段階評価。Aが最良でEが最悪。


まずは身体検査から。
身長、体重、etc・・・色々ある中で先生が着目したのは、聴力検査。


先生「一人、左の耳に難聴の傾向がある・・・。」


これを言われた段階で既に噴いてる人が居ますけど・・・。


三村「誰ですかねぇ?」
大竹「誰ですかねぇ?」
出川「これで出た人は、お笑いとして終わってますからね!」
三村「ボケたあとツッコめない訳ですから。」
大竹「立ち位置が気になるよね。」
三村「右に立たなきゃいけない。」
出川「アドリブが効かないという訳ですからね。」
三村「これって、老化現象の一種なんですか?」
先生「あ、いろいろ・・・」



検査の時にウッチャンだってことは既に分かっていました。
検査の時、「高い音が聞こえにくいみたいですね〜。」と看護師さんに言われて、「あ〜あ、聞こえなくなっちゃったよ・・・」と肩を落とすウッチャン
判定はB。
原因は、生まれつきという人もいるけれど、老化現象だろうと。
基本的には老化現象に逆らうことは出来ないそうです。
ファンとしては心配なので、これ以上悪くならないと良いんですが・・・。




血圧検査で分かる血管年齢。ちなみに日村は56歳(!)。
動脈硬化に繋がり、心筋梗塞脳梗塞の原因にもなる危ないヤツ。


大竹「玉ネギ食うしかねぇわ。」
出川「玉ネギそんなに良いんですか?」
先生「玉ネギも良いと言われています・・・。ハイ。」
三村「そんなんでもないみたい(笑)」



去年も会ったユートピアの「先生!」の流れ。


内村「早いよ!まだまだ早い!」


結果、3人が50代のE判定だったのに対し、ウッチャンは年齢相応のA判定。


内村「耳は聞こえ無くとも!」


去年ウッチャンは54歳だったので、血管年齢は若返っています。
ストレッチが効いたっぽい?



眼鏡をひょいっとずらして嬉しそうな表情。そして可愛い!




尿酸値。数値が高いと痛風の恐れアリ。
果たして三村は・・・。


三村「今年は俺ビール減らしたから、減ってると思う。」
大竹「ビール減らしたからいくら食い放題なんだって言ってた。」
先生「ああ・・・。」



内村「まだ早い!
   まだ早いって!凄いの来るから!」


『エース温存』のテロップに笑った。


結果は、3人A(出川も!)で、三村が10.1のE判定。去年が7.7だそうなので、増えちゃってますね。
「もうしばらくすると足が震えだします」なんて診断が出ちゃってます。
三村さん、お酒を控えて野菜を沢山取らないと。




続いての腹部超音波検査の結果発表は、『ご褒美お食事チャンス』
検査で見つかった病名が書かれたカードを額に貼り、自分の病気が何個か当てるゲーム。
当てた人がご褒美の料理を食べられます。
視聴者はみんな分かってますからね。
大竹はナシ。三村は脂肪肝ウッチャン脂肪肝と胆のうポリープ。出川は脂肪肝と腎結石と腎のう胞。
詳しい病気の説明は置いといて、まずゲーム。


大竹「ぱんぱんの人居るんですけど・・・。」
出川「そんなに差がつくもんですか先生?」


出川が先生の方を見た瞬間、先生噴き出しちゃいました。


三村「出川さんどっか痛いとこあります?」
出川「持病持ちは胆石だけど、それはもうレーザーでつぶしたからぁ。」
大竹「でもアレ癖になってよく出来ますもんね?」
出川「そう。石出来てるとまた痛くなっちゃうんだよなぁァ出来てんなぁ〜コレなぁ〜。
   これもうまた一泊しなきゃなんないよ〜」


三村「内村さんストレッチー、やってるんスか?」
内村「え?ストレッチ?やってるよ」
三村「ちゃんとやってます?」
内村「やってるよ。
   ただ分かる。分かってる俺も。」


三村「大竹さん、生まれつき、なんかこう・・・
   生まれつきここおかしいみたいなのある?」
大竹「ずっと脇腹が痛いです。」
三村「ふぅぅ〜ん・・・」
大竹「なんだよ。ぜってぇーあんだよ俺ぇ。」


病気を探り合う面々。
うすうす感づく人やら疑心暗鬼に囚われる人やら・・・。
ゲームが終了し、結果発表。
ウッチャンは1と予想。


大竹「見て衝撃を受ければ良いんですね?」
内村「何!?ソレ!」
大竹「いやいやいや(笑)」
内村「俺石みたいなの嫌だからね!」


内村「エッ!?」


内村「先生ェッ!」


三村「出たッ!
   ここで合ってます!」


三村は脂肪肝のみの1と予想し、正解。


三村「ヤッタァ―――ッ!!


   ・・・・『ヤッター』ってことじゃないけども・・・」


大竹は脇腹の痛みはのう胞のせいだと予想し、1。
しかし結果は0。なので不正解。


大竹「うぁ!ゼロ!・・ええぇ〜!
   難し・・・えー、いやヤッタァ―――ィ!」
三村「今後お前の病気の話すんなよ!


   ・・・軽く落ち込んでる人が居る。」


ウッチャン落ち込みすぎて反応できず。


出川はみんなの反応を見て、4と予想。
実際は3なので不正解。


出川「あー3つ。少ねーヨォ。」
内村「いーじゃねーか(笑)」


病気の解説。


ウッチャンの胆のうポリープは、2mmのものなので良性。年に1度の検査で経過観察。
3人にあった脂肪肝は肝臓に脂肪が蓄積されたもの。
出川は左の腎臓にのう胞が。これも放っといて良いけれど、数が増えると透析とかになっちゃうので、やっぱり年に1度の検査。
そして出川が気にしていた石は右に1つ、左に2つ。


出川「2回入院してんだもん。一泊二日で。
   またぁ〜?もうやだよー。」
大竹「一泊二日が嫌なんだ(笑)」


正解した三村がご褒美お食事タイム。
今回の料理は、今までと違ってとっても体に良さそうなヘルシーなものになってます。


大竹「尿酸値が高いんだからエビは食べないでね。」
三村「エッ!?」
内村「エビ駄目だよ。」



三村「あー美味しい。これは旨い。
   あー!ビール飲みたい。」


足が震えだしちゃいますよ!




次はピロリ菌検査。数値が2.5以上ならピロリ菌がいる。
これまたご褒美チャンスで、額に書かれた自分の数値を予想し、一番近い人がご褒美。


哲ちゃんの数値に後注目。



!?


大竹「え!?いくつでしたっけ?2.・・・」


出川「2.5。」


全員『(爆笑)』
三村「2.5・・・(笑)」
内村「2.5以上・・・(笑)」


先生すら顔を突っ伏して爆笑。


大竹「もっかい聞きます。2.5以上がいるんですね!?」


先生「はい・・・(笑)」


内村「嘘だろ!?」
三村「すげぇいる!?」
大竹「2匹いるってことじゃないの!?5匹いるみたいな!」


内村「もっかい言おう?」
全員『2.5以上が・・・』



出川「も〜。」


三村「なんだろう・・・。
   出川さん工場の汚染のところで育った?」
大竹「元々、ドブの中から生まれてきた?」
内村「はっはっは(笑)」
出川「僕、横浜の名家の海苔問屋の息子ですから!」


クイズ終了。予想と結果の確認タイム。


三村「もー、難しかったわこのクイズ。
   な ぜ な ら !」
大竹「もうずーっと笑っちゃう!」


出川は先生までもが爆笑しているのを見て、3.6と予想。
もう2じゃないな、3いってるなと予想した訳ですが・・・。


出川「エーーーーーーッ!!」

出川「いやちょっと待って待って!」


出川「ナニコレナニコレ31って!?10倍ッ!?」
先生「そうですね・・・。」
出川「もうなんだよぉ〜!」


実際ある数値らしいですが、出川は今後、新しい病気が出来ない様に経過を見る必要があると。
予想と結果が一番近かったウッチャンがご褒美です。




ここで、MRIの検査で、出川のヘルニアも確認。
結果は穴埋めクイズ。
『出川は――――た』


三村「『出川は終わった』じゃない?」
出川「わかったわかった!『出川は治った』だ。」
内村「『完治しなかった』。」
三&竹『あ〜。』
出川「え〜ッ!?」


出川「絶対、完治はしてますねぇ。」
大竹「全然痛くないんですか?」
出川「はい。全然もう大丈夫なんで・・・。」


正解は
『出川はヘルニア再発した』


出川「ええ!?ウッソ!
   嘘だよ嘘!うっわ最悪!!


   ヤバイ・・・ほんとにヤバイ。
   笑えない。ぜんっぜん笑えない。」


再発したのは手術したのと同じ場所。
ヘルニアというのは、手術が成功しても10%くらいの確率で再発することがある。
出川はその10%に入ってしまった。


先生「でも、症状が今はどうでしょう?」
出川「ぶっちゃけていうと、たまに夜お尻をトントン・・・。」
大竹「なんでさっき嘘ついたの!?」


一度担当医と相談だけど、手術するとなったらまた一週間。
一泊二日もあれば一週間もあるし、大変だなぁ。




脳ドック・肺ドック。
三村は去年受けなかったので初検査。
そして去年肺気腫が見つかったウッチャンは・・・。


内村「私は今年パスしました。」
出川「えっ!そりゃなんでまたパスしたんですか?」
内村「あの、脳は多分そんなに異常ないだろうっていうのと、
   あと肺ドックも肺気腫ってのが分かったんで、
   あれはもう維持ですから。」
出川「先生これはどうなんですか?」
先生「まぁそうですね・・・。定期的な検査はやっぱり」
内村「定期的な検査は必要ですよね。」


三村「トミーが受けろ受けろって言ったのをすげぇ拒否ったの。」


出川「ああ・・・。本気拒否だ。」


ウッチャン受けましょうよ!
何かあるか知れないんですから!
トミーも心配してるんですから!


脳ドックの結果は三村・出川はA。大竹はC。


大竹「先生!」


内村「そう!ソコ!」


ここでまたフリップ。
『去年と同じ箇所に――が疑われます
 ――――してください』


大竹「もう笑えねぇ〜ヨォ〜
   もう俺死んじゃうんだヨォ〜」
三村「『自決してください』。」
内村「(笑)なんだよ自決!侍の時代かよ!」
大竹「いやいやいや」
出川「ここは『がん』でしょう。」
大竹「『がん』だろうね!
   俺脳のがんなんスか!?いやいやいや・・・。」


大竹「先生ッ!!」


正解は
『昨年と同じ箇所に動脈瘤が疑われます
 が、前回と大きな変化はなく安心してください』
でした。
つまり、問題なかったんですね。良かった良かった。
大竹も大喜びです。




続いて肺ドック。
煙草を吸わない出川はA判定で異常なし。
さっきからめくり順が良い結果の人順になっているので、次にめくるのが誰なのか気になる大竹。
次にめくるのは三村。


大竹「わぁ〜。先生ッ!」


本日既に4度目となる「先生!」


内村「アレ?これ、(肺気腫の)仲間入り!?」


仲間が出来るかもとウッチャンはどこか嬉しそう。
さて、実際めくってみると、三村はC!


三村「ちょっ・・出川さん!じゃあなんで俺の軽くめくっ
   先生!!」


ここでもフリップ。
『―――に――を認めます
 つまり―――です。』


大竹「『左の肺』にぃ。」
三村「『影』を。」
三&竹『認めます。』
三村「『つまり』」
大竹「『がんです』」


三村「うわぁ〜!」


三村「そんなんバラエティにしちゃダメでしょ!」
内村「そんなバラエティはねぇわ(笑)」


正解は
『両肺尖部にブラを認めます
 つまり肺気腫です』


内村「ぃ良ッし!!」


三村「『良し』はおかしいでしょ!」


出川「激しい運動も禁止になっちゃうんですね?」
大竹「もう治ることもないんですもんね?」


三村「先生ッ!」


大竹「お前でCってどういうことだよ!?」


そう。大竹はまだ残っています。
結果は・・・D。


大竹「先生ェェッ!!」


内村「あはははは!そうそう。」


フリップ登場。
『肺が――――――
 の疑いがあります』


出川「停止状態・・・?」
大竹「なんだろう・・すげぇ息切れ激しぃ
   教えてください!もう!
   俺を苦しめないで教えてください先生!」





三村「肺がん!?」
内村「肺がん!?」


大竹「マジでぇぇぇ!?」


REPLAY。


一瞬帰ろうとする大竹。



大竹「俺肺がん発表されちゃったよ!?」
全員『(爆笑)』


先生「一度精密検査を・・・
   これ院長先生が書いてくれたんですけど・・・。」
三村「うわこれ重たいヤツだ!重たいヤツだ!」
大竹「紹介状だ・・・。」


大竹「俺今日もう飲んじゃおう!
   寿司食っちゃおう!」
三村「先生俺ピンでもいけますかね!?」
先生「驚かせてしまいましたけど・・・。」


先生によると、炎症を起こしていて悪性じゃなくても影として映ることがあるとのこと。
あくまで「疑いがある」だけなので1年後の検査で十分だそうです。


内村「俺こんなめくり初めて見るわ。」
三村「俺も。」
内村「『ん』じゃねぇよ!(笑)」
三村「小林の悪意!」
大竹「小林なんだよお前よォ!」
三村「笑ってる(笑)
   笑いながらコレ作った(笑)」


検査は1年後でいいと言われましたが、よほど心配だったのか、ロケの2週間後に大学病院で検査したようです。
結果は「おそらく大丈夫でしょう」なので、良かったですね。大竹さん。
しかしこのめくりは最高だった・・・。




大腸内視鏡検査。
3人がA判定の中、ポリープを除去したはずの三村だけがE判定


フリップ。


まさかの全消し。


内村「『が』『ん』!?」
三村「悪意がありすぎだよ!!」
内村「アイツのやることなんだ!人の体を笑いやがって!」


正解は
『三村の大腸には
 あと2つ以上ポリープがある』


3個あった内の2個取ってたんですが、その古いヤツ1個の他に新しく1個みつかった。
大腸の構造上、ひだが沢山ある場所なので、どうしても見落とす場所もある。
それで、新たに見つかることがある。


三村「先生、俺のを直接みてもらえないですか?直で!」


『直』って。




最後は胃カメラ検査。


先生「あっ・・・。
   さっき良い忘れたんですけど、
   去年大竹さん痔があったんですが、治ってました。」


大竹「え?治ってたの?」
内村「痔が治ってた(笑)」
大竹「恥ずかしいわ!」
出川「今何で発表したんですか?」
先生「思い出して・・・。」
三村「先生に悪意がある!(笑)」
大竹「みんなしてもう!」


さて、検査結果。
結果は、内村・大竹はC判定、三村・出川がE判定という結果。


大竹は去年と変わらず逆流性食道炎
寝しなに飯を食うのをやめたそうなので、それが効いたか良くなってきている。


ウッチャンは去年胃炎でしたが、大竹と同じ逆流性食道炎に。


大竹「仲間に入ってきたよ!
   俺を笑ってたけど仲間に入ってきたよ!内村さん!」
三村「仲間入り(笑)」



先生「胃酸が出すぎてしまうということもあります。
   なので、先程大竹さんに申し上げたように、
   生活習慣を変えるなり・・・」



すっかり力が抜けきっちゃってます。


E判定の三村も逆流性食道炎
逆流性食道炎の中でも、出血の後やただれが多いため、判定が低くなっている。


三村「俺誰にも言ってなかったけど、
   飲みすぎて吐いて血が混ざってることたまにある・・・。」
大竹「何で誰にも言ってないんだよ!」


むしろ血を吐いて原因が逆流性食道炎ならまだ良かったですけどね。
さらに十二指腸炎があったり、小さいポリープがあったりと、胃がくっちゃくちゃだった三村。


三村「胃のデパート!」


最後の出川はびらん性胃炎。
ピロリ菌が原因で胃炎を起こしている可能性がある。
ピロリ菌除去をすると、今度は「逆流性食道炎」になる可能性もあるとのことで・・・。
全員に薬が配られますが、一人飲む量が多い出川さんでした〜。(今日のわんこ風に)


というわけで、最初のキーワード、「全員逆流性食道炎になっちゃった」のでした。


いやあ、診断結果でここまで笑えるっていいですね。
特に今回はフリップによる『小林の悪意』が効いてた。
いつまでも元気でいてもらいたいので、是非コレを気に体には気をつけてもらいたいですね。

ウッチャンナンチャントークライブ2009@eシアター感想 2日目

eシアターでのウンナントークライブ感想2日目です。
感想を書いているブログを回っていて知ったのですが、どうやら会場の方だと、「本公演はDVDになります」といった内容の紙が回されたようですね。
と言うわけでDVD化は確定事項のようですので、DVD待ちの方は以下ネタバレ注意です。
ちなみに今回は2日目ということで余裕もあったのでメモをとってみました。
おかげでトーク順序はばっちりじゃないかと思います。

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ウッチャンナンチャントークライブ2009@eシアター感想

1日目。
配信だと重いんじゃないかとか画質はどうなのかとか不安があったんですが、何の遜色も無かったです。
音がちょっと途切れがちだったりしたんですが、それも気にならない程度。トーク中に一瞬ぷつっと切れて焦った瞬間が2度ほどありましたが、本当に一瞬のことで、トークの繋がりがおかしくなるようなことは無かったです。
リラックスしながら観れるというのは利点ですね。
あと、専用のチャットが設けられているので、実況しながら観れると言うのも利点ですかね。
ただ、私はトークの方に集中したかったので、登場までの間繋ぎに使用していた程度で、あまり実況っぽいものはやらなかったですね。今日より余裕を持って観れる明日は、ちょっとはやるかもしれない。
チャットで得た、部屋を暗くする+ヘッドフォン装着という強力装備。さらにビールとおつまみを用意して準備万端です。


思い出せる限りで感想を書きますので、細かい記憶違いはご容赦を。
話順とか忘れちゃった。メモ取りながら見ておけば良かったなぁ。
ネタバレ注意。

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