ウッチャン良い人伝説!!

マモーミモーのミモーで御馴染みちはるが、誰やら・やるやらの思い出を語っていました。
この情報を聞きつけるまで全然知らなかったのですが、ママさんファッション誌nina’sのサイト内でやっているエッセイです。


nina'sサイト↓
http://www.sho-mag.jp/ninas/index.html:Title

千秋もパパさんのためのお悩み相談コーナーなんかをやっています。


で、くだんのエッセイはコチラ↓
http://www.sho-mag.jp/ninas/essay/chiharu/012.shtml:Title
http://www.sho-mag.jp/ninas/essay/chiharu/index.shtml:Title


ちはるがまだ下積み時代だった頃、誰やらからやるやらにかけて、その時代の思い出や悩みを書き綴っています。
誰かがやらねばからやるならやらねばとして番組が再スタートを切るとき、ちはるが続投できるのかどうかは直前までわからなかったのだとか。
続投が決まるまで、自己啓発セミナー(!?)に通ったり、次のバイト先を探していたというのだから、どれだけ不安を抱えて生活していたかがわかります。
その後無事に衝撃のミモーデビューを果たすわけですが、ちはるは「最初は顔をオレンジに塗るのが嫌だった」とか、結構色んな番組で言ってますよね。
でも、このエッセイでは、ミモーが可愛く思え、だんだん楽しくなってきたと語っています。
そこまでふっきれた理由について、ちはるはこう語っています。以下、エッセイより抜粋。

 そんな風に考えられるようになったのは、やはりウッチャンの影響が一番大きかったんだと思う。マモーに限らず、自ら考え出したキャラクターに扮するウッチャンは、まるで憑依したかのように声も表情も瞬時に変わり、それらを作り出すことをとても楽しんでいるようだった。
 隣で「マモー!」「ミモー!!」と叫びあっているうちに私までこのミモーという架空のキャラクターを愛しく感じるようになっていったのだ。
 普段は言い返せないナンチャンの意地悪も、ミモーに扮してからは感情を爆発させ泣きながら言い返してみたり、はたまた笑い飛ばせたり、素の自分を出せるようになっていった。

 あとから聞いた話だけど、前回の番組で縮こまって本来の自分を出せず作り笑いばかり浮かべる私に、もうあの子は無理だろうという話がスタッフ内で出たらしい。でもその時、ウッチャンが「僕がちはるを何とかします」と手を挙げてくれたのだそうだ。ウッチャンのこの時の一言で今の私があるのだし、ナンチャンがオーディションに呼んでくれたというコトもしかり、ウンナン様には本当に足を向けて寝られない。


ウッチャン・・・・!!(感涙)
どこまで良い人なの・・・・!!!!
ウッチャンは本当にこの手の話に事欠かない。
千秋が歌いたいと泣いた時にポケットビスケッツを立ち上げたのはウッチャンだし、韓国から来たジニーのためにウルトラキャッツを続行させようとしてくれたのもウッチャン
がんばってる誰かをみると手をかさずにはいられない人なんだろうなぁ。
しかも、誰やらやるやらの頃ってウッチャンいくつよ!?
まだ20代だよね!?
調べてみたら、26歳〜29歳くらいっぽい・・・
えっ20代後半で何その貫禄!
まだまだ自分のことで手一杯。人のことなんか省みる余裕なんてない。
そんな時期じゃないかって思うのに。
つくづくウッチャンはすごい。