興奮冷めやらぬ

まだ動悸が納まらず眠れません。
ただ起きているのもなんなんで元旦にやっていたスリーシアターSPの感想でも書きますか。


通常放送のスリーシアターはこっちじゃ観れないんですが、さすがにSPはしっかり放映していましたね。
その前にはガキ使SP観てたんですが、W武藤VSWダイナマイト四国ん時、キューティー元四国が出てきて入場曲がYELLOW YELLOW HAPPYでテンション上がりました。ただ本人が歌いながら出てくるものと信じ切っていたからCDだったのにがっかりしました。そんな年越し。


あ、肝心のスリーシアターSP。
スペシャルなのでいつもとは違い、ユニットコントをやろうという試み。
それになんとウッチャンも参加します。
ウッチャンにとってはドリームマッチの前哨戦といった感じかな。盛り上げが少ない分、気は楽だったろうけど。
ウッチャンが参加したコントは、ジャルジャル・我が家坪倉・しずる村上とのヴィジュアル系のコントと、ロッチとの路上詩人のコントの2本。
今回勝っちゃんがゲストにいたから、「一番おいしい所で出てくる」とか「土下座させたら日本一」とかいろいろ言われててその絡みも面白かった!
あのヴィジュアル系のコントってウッチャンが考えたのかな?
コントの中のキャラクターとウッチャンとを重ね合わせて見させるように作られている気がした。コント中の名前も似せてるしね。
ウッチャンは、自分を客観的にというか、むしろ、「他人にこうみられているであろう自分」を見れる人なんだと思う。そして、それを面白おかしくコントに出来てしまう。
だから、例え真実がどうであれ(実際どんなにウッチャンが慕われていても厭らしい人たちは穿った見方をするからね!)、そんな人たちの目線を逆に利用してコントとして仕立てあげられるんだと思う。
笑う犬2008にあった「収録の後」のコントしかりね。
まぁそれこそ穿った見方なのかもしれないけどね。


路上詩人のコントは何も考えずに気楽に見させていただきました。
完全にロッチの世界にお邪魔する形だったからね。
でも、決してその色を消すこと無く、その世界に自然に溶け込めるあたり、さすが「無色透明」(by高須)なウッチャンだね。


スリーシアターの感想と言いつつウッチャン賛美に終始したのはうん、まあ、いつものことだね。



あ!そうそう、シカ丸さんのブログで気になる記事が!
http://blogs.yahoo.co.jp/shikamarukun2006/27379111.html:Title
これって内Pのことだよねぇ・・・?
てか最後って!?
きっと最終回を入れるってことで最後と銘打とうって話なんだと思うんだけど・・・もったいないよ!悲しいよ!最後だなんて!
てゆーかどうせなら小間切り編集でない丸々一本全放送回全ておさめた完全版DVDを作ってから最後として!!(コレ一番の本音)。4万だろうと5万だろうと払うよ!それだけやってくれたら!
あ、あと、きっとDVD発売となったら宣伝のための内Pスペシャルをやるよねっ!もちろん!!
それだけを期待しておきます。